植物性ケイ素について
植物性ケイ素は工学博士と能楽博士の長年にわたる共同研究によって、
もみ殻からケイ素の粉末化に成功しました。
もみ殻の粉末化は工学博士・農学博士によって特許技術化されています。
もみ殻からケイ素の粉末化に成功しました。
もみ殻の粉末化は工学博士・農学博士によって特許技術化されています。
植物性ケイ素製造工程
国内で育ったお米のもみ殻を高温で燃焼し、更にもう一度低温でじっくりと二次燃焼することで真っ白なもみ殻灰が出来上がります。
植物性ケイ素と鉱物性ケイ素との違い
ケイ素には、植物由来のものと鉱物由来のものが存在します。植物由来のものは、鉱物由来のものに比べミネラル成分が豊富でカラダへの親和性が高いと世界保健機関(WHO)でも認められています。
ケイ素には結晶性と非晶性の2種類があり、植物由来のケイ素は非晶性に分類されます。
非晶性ケイ素は鉱物由来のケイ素に比べて粒子が60分の1以下の大きさのため、体への吸収性が大変良いことがわかっています。
また、非晶性ケイ素はマクロから超ミクロまでの多孔質で、その空洞に体内の不要物質が吸着し体の外へ排出する作用があります。
結晶性ケイ素は、世界保健機関WHOの付属機関である国際癌研究機構IRACによれば発がん性があるとの指摘がされており、食品としては認められていません。
非晶性ケイ素は、食品添加物として厚生労働省より使用が認められおり、安心・安全性の高いものです。参考資料
本年2月には、医学団体日本成人病予防協会から安全性、信頼性の証として、推奨認定を取得しております。一人の名医ではなく、医学団体より推奨認定を取得しておりますので、信頼性の高いものであります。
これまでは鉱物性のものしか水溶液化に成功しておらず、そのすべてが鉱物由来のものとなっていました。 当法人は、もみ殻由来のケイ素粉を、独自の製法により水溶液化することに世界で初めて成功しました。
植物性ケイ素濃縮液は私たち人のカラダとの親和性が高いこともWHO(世界保健機構)の研究でわかっており、もみ殻が地中から吸収した豊富な微量栄養素を豊富に含んでおります。
また、ケイ素以外にも体に必要なミネラルやアミノ酸が豊富に含まれております。